太陽光パネルセット購入後、自宅ベランダに太陽光パネルを設置するために約1ヶ月の間、
ようやくパネルの架台をベランダに設置完了です。
<設置前>
約30度の傾斜で設置したことで、太陽の方向にきちんと向かせることができました。
そもそもベランダに設置する太陽光パネルの架台なんて、
地道にコツコツと自作。
初めてですので色々と失敗もしましたが、なんとか完成。
我ながら、感動です。
架台制作に役立った材料
パネルを傾斜させるために、三角形を組む訳ですが、
- 丈夫
- 錆びない(沖縄は潮風が吹くので)
- 加工がしやすい(自作ですから)
- できるだけ軽い(重いのはイヤ・・)
しかし、
そこで、ネットで調べてみて、アルミの角パイプを発見。
太さも2センチ四方位を探しており、
届いた材料に、自前の電動ドリルで穴を開けて、ボルト&
支柱として無事役割を果たしてくれています。
一応、夏場の太陽が高くなる時期には固定穴の位置を調整して、
パネルは蝶ナットで止めているので、
製作にはそれなりに時間がかかりましたが、
充電量も晴れた日にチャージコントローラーのモニタで5.5Aを観測。
公称出力が5.64Aなので、パネルの能力の約97.5%を引き出せたことになります。
やっぱり架台設置できちんと太陽の方向に向けておくことは大切ですね。
今後の充電量アップに期待です。
制作当時はベランダ太陽光用架台なんてどこにも販売してなかったんですが、近年は使い勝手の良さそうなものが販売されているようです。時代はどんどん進んでいきますね。
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