薄型フレキシブルパネルは耐久性がなかった
ベランダに設置している3枚のDIY太陽光パネルのうち、2枚の薄型パネルの出力が殆ど無くなった。
うち1枚は完全に発電していない様子。
先々を考慮して、イニシャルコストよりもランニングコストを重視していくということで、新しいパネルを購入して交換することに。
今回設置した薄型パネル
設置スペースと設置のしやすさの観点から、狭い選択肢の中で結局懲りずに同様の100Wの薄型フレキシブルパネルを2枚購入。
当初はソーラーオフから購入しようと思った。パネルが10,000円/枚で安かったのだが、沖縄県への送料が5,000円/枚。ただでさえ送料が高いので、2枚購入しても送料は1枚分でお願いできないかと思って問い合わせたら、『2枚なら、送料は10000円』との事。
まぁ、確かに表示説明はそうなっているんだから、そうなんだろうけどね。
ということで、『ソーラーオフは沖縄県には優しくない』ということが分かったので、選択肢からは却下。
ということで、結局沖縄だとAmazonになっちゃうんだよね。国内企業に頑張って欲しいんだけどな(苦笑)
そして、コスパを考えると結局中華パネルに(笑)。
その中でも、耐久性が高そうなパネルを選んで買ってみた。
タイムセールで13,000円/枚くらい。
近年の中国製のパネルは、残念ながら日本製よりも高性能になっているから、フレキシブルもマシになっているだろうという淡い期待を抱きつつ。。
設置してみて
特に問題なく発電してくれている。横幅も540で、良いサイズ。
晴天時の電流も、公称最大電流5.5Aを上回る発電がされていました。
あとは、肝心の耐久性。
パネル素材10年保証、リニア出力18年保証と銘打ってあるが、果たしてどれくらい持ってくれるかな。。
一先ず、発電力が回復したので満足。
来月から政府の援助が切れて、電気代がぐっと上がる予定だからなぁ。
引き続き楽しみながらエコライフしていきます。
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