自分が使用しているチャージコントローラーの負荷端子にはマニュアル通りに組み立てると、何も接続しないことになっています。
おかげでせっかくモニタ付きのコントローラーなのに、負荷表示はゼロのままです。
では単純にインバーターをバッテリーではなくて、直接チャージコントローラーに接続してみたらどうだろう?
と、考えたわけです。
日中の日照時にしか使えませんが、チャージコントローラーの負荷表示もモニタに数値表示がされるようになるでしょうし、バッテリーを介さないことでバッテリーも長持ちする、というメリットが得られそうです。
そして、調べてみました。
結論
「現状ではやめておこう」
理由
・インバーターは起動時に大きな電流が流れるため、場合によってはチャージコントローラーに大きな負担がかかり、故障する可能性があるらしい
・無事に繋いだとしても、日中の太陽光パネルからの電流は不安定で、携帯の充電程度にしか使えないのではないかという憶測
・販売元のQ&Aページでも推奨していない。
いずれも、ネット上からの情報での手前勝手な判断に過ぎませんが、やはりバッテリーを介することで、電流と電圧が安定して供給され、使用する機器に余計な負担を与えないで運営できるとのこと。
やはり、マニュアルにある接続方法には意味があるようですね。
さらに、販売元のQ&Aページによると、チャージコントローラーにある、負荷接続端子は、直流の電荷を使うときにのみ使用する想定なのだとか。。
※参照ページ
https://item.rakuten.co.jp/looop-shop/c/0000000205/
専門家が言っているのだから、素人の私がやらない方が身のためですね。
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