冷却水漏れ → ラジエーター&ウォーターポンプ交換
愛車のセルボが、ある時運転中に水温警告灯が光った!
恐る恐る車を止めて、ボンネットを開けて確認すると、なんと冷却水の残量が無くなっていた・・。
どこかで漏れている?
取り急ぎホームセンターで買ってきた冷却水でその場をしのいで、数日様子を見てみると、やっぱり冷却水が減っている!
ジャッキアップして下から覗いてみたが、原因がよく分からない。
そういえば、もう13年経っているのでウォーターポンプのパッキン辺りが怪しいのではないかと予測はしてみたものの、自分で交換するのはハードル高い。
本当の原因究明もしないといけないので、仕方なく整備工場へ・・。
整備工場からの返事は、
ラジエーターから漏れています。ラジエーターは丸ごと交換が必要ですね。
工賃は約5万円です。
との事・・・((+_+))
ついでに古いウォーターポンプも交換してもらうことにした。
合計で約8万円の出費 ・・((+_+))
(痛い出費だけど、この車にまだしばらく乗るつもりだから、仕方ない出費かな・・)
さらに、プーリーのサビがVベルトを削っていると・・
数日後、ラジエーター&ウォーターポンプを交換してもらって、車を返却してもらう際に、整備士さんから追加事項を言われました。
エンジンのプーリー部分(ファンベルトやエアコンベルトが掛かっている円筒状の部品)のサビが影響して、Vベルトが削れてしまっているようです。
いずれベルトが鳴き出すかもしれません。
その時はプーリーの交換もした方が良いと思います。
工賃は5万円ほどになります。
との事・・。
また更なる5万円の出費は痛いな・・・。
とりあえず様子見という事で、その場は退散しました。
いずれ交換しないといけないことは分かりまずが、サビが原因ということなら、サビを取れば多少延命できるはず。
ということで、DIYでプーリのサビ取りにチャレンジしてみた。
素人DIYなので、効果のほどは期待せず、飽くまで個人の備忘録ということで。。。
作業ギャラリー
作業を終えて
試行錯誤しながらだったので、何だかんだ、かかった時間は2時間くらい。
クリップ外すのに手こずったりして、やっぱりクリップ外しの専用工具は欲しいな・・・。
効果は限定的だろうけど、多少は錆も取れて、寿命が延びたのではないだろうか。
5万円の引っ掛かりが遠のいたようで、少しスッキリした。
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