ふとボンネットのエッジ部分にサビが拡がり始めているのを発見しました。
気にしない人は全く気にせずそのままなんでしょうが、せっかくなので初めてのサビ落とし&塗装にチャレンジしてみようかな、ということでやってみました。
問題の箇所
準備用品
・紙やすり一式
・ミニ棒ヤスリ
・バケツ
・サビ落としクリーム
・サビ転換剤
・パテ
・パテ板(段ボール)
・シリコンオフ
・タッチペン
・タッチペンスプレー
・クリアスプレー
サビ取り
●150番で水研ぎ、棒ヤスリ
●サビ落としクリーム
→ 面倒になり、「転換剤塗ればいいか」と省略(適当・・(;^_^A)
●サビ転換剤
→ 最近 錆転換剤にハマリ中。塗り込むと黒くなります。赤ザビ→黒サビに転換してくれるので、被膜となってこれ以上のサビの進行を防いでくれます。中華鍋が錆びないのと同じことですね。
もちろん、ボンネットの裏側に拡がっている部分にも錆転換剤を塗り込みます。
●シリコンオフで脱脂
パテ塗り、研磨
●パテ塗り、ヘラこし
→ 凹んでいるわけではないし、やすりで削った程度なのに、パテ塗りをしてみたくて薄く塗ってみた。
→ 初めてなのもあり、下手くそ過ぎた。。
●乾燥(60分)
●320番で水研ぎ
●600番で水研ぎ
塗装
●シリコンオフで脱脂
●テープで予防
●タッチアップでスプレー1回目
→ タッチアップペンを持っていたので、99工房のエアータッチを使ってスプレー塗装にチャレンジ。説明書通りに設置したら、無事きれいなスプレー状に噴射されました。
●乾燥
●スプレー2回目
●すぐクリアスプレー
→ つや出しと塗装面保護のためにクリアスプレ―を噴射。ぼかし剤は予算の都合上、ありません(苦笑)
●乾燥
●コンパウンドで磨く
→ なんか小さな部分が気になって、ついつい磨きすぎてしまった感じ。戻そうとしてまた少しだけスプレーを掛けたりして、なんか変な仕上がりに。やっぱり元の面と塗装面の境目が気になる感じになってしまいました。
やっぱりぼかし剤があった方が良かったな。
でも、今回の取り組みを経て、サビの広がりを抑えることが出来たし、塗装の良い経験にもなりました。
やっぱりやってみないと身になりませんよね。いい勉強になりました。
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