春先になってきたので、パネルの角度を冬バージョンから春バージョンに修正してみました。
最初から角度変化が可能となるように想定した自作架台なので、意気揚々と修正。
ナットを外して、ボルトの通る穴の位置を変更するだけです。
わずか10分ほどで完了。
春の理想的なパネル角度を考えてみますと、
那覇市の緯度が約26度なので、南中時のパネルの角度は26度くらいが良いのですが、太陽光パネルの最適な角度について考えるで示したように、実際は朝や夕方の光も受けやすくするためにもっと低くする必要があります。
大体8度くらい下げて、約18度くらいになればよいかと。
実際は架台の調節用の穴が無段階ではないので、調節後はおよそ20度になりました。
今回の角度の変化でどれくらい効率が上がるのかは比較できる環境にないため詳細は分かりませんが、たまたま太陽が高い位置にある昼間の瞬間計測値で6.7A(公称最大出力動作電流 5.64A)を計測できました。
多少は効率が変わるはず。。ですよね。
個人的には季節ごとに冬・春秋・夏と3パターンで角度を変化させて行く予定です。
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