『屋根の上に乗せる太陽光パネルより、圧倒的にベランダの太陽光パネルの方がいい!!』
なんて負け惜しみのように言える部分があるとすれば、
「パネルの掃除」です。
鳥のフンだけではなくて、沖縄は雨に塩分が含まれ安いので、雨が降っただけでも、乾くと表面に塩分や汚れがいつの間にか溜まってくるものです。
このようなパネル表面の汚れのせいで、発電量が下がります。
ちなみに、屋根の上の太陽光パネルは通常4年間に1回程度のメンテナンスが推奨されています。
その費用は平均1回で2万円程度※だそうです。
※ソーラーパートナーズより
しかし、自作DIYのベランダ太陽光パネルでは、メンテナンスもラクチンです。
我が家の設置場所では、手を伸ばして、雑巾で拭くことも可能。
あるいは、このような「クイックルワイパー」で使い捨てのシートを使えば、拭いてポイッでメンテナンス終了です。
ベランダ太陽光パネルはメンテナンスが簡単なので、気づいたらすぐにメンテナンス!
いつでも最大限の発電量を保つことができそうです。
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