購入後10年になる除湿器のガラガラ音がうるさい → 修理できるかな?
沖縄の夏の季節は、湿度が高くジメジメがヒドイ・・・
洗濯物を干すのにも除湿器が役立っています。
しかし、購入後10年が経過したこの除湿器『HITACHI RAD-CR80X』。
最近起動すると、「ガラガラ~・・」といった明らかな異音がするようになりました。
あと、ピコイオンボタンを押すと、音はガラガラよりは小さいものの、「パリパリパリ~・・」みたいな別の異音も。
そろそろ買い替え時なのは分かっているけど、どうせなら中身を開いて修理を試みてみるか・・
ということで、除湿器 HITACHI RAD-CR80Xの開封の極めて個人的な備忘録です。
除湿器の中身を見てみたら・・
















おわりに
ということで、大きな異音の原因は、陶器のような粘土の欠片が外れていたのが本体の振動に呼応してガタガタ動いていた異音が原因でした。この欠片を取り除いたことで、大きな異音は消えました。
もう一つ、ピコイオンON時の小さなパリパリ音は、基板部分の何かがおかしいことは分かりましたが、原因を特定し、修理するまでには至りませんでした。

もう、ピコイオン使わなければイイか・・
という妥協ですね。
とにかく、中身を開封するのが大変でした。カバーケースがしっかり爪に掛かっているので、ねじを外しただけではどこで外れるかがよく分からなかったので手探り状態でしたね。
でも、何とか開封できて、大きな原因は取り除けたことは良かった。これで除湿器の異音に悩まされなくなりましたのでね。
中身をみたら、まだまだきれいだし、使えそうなので、今後もこの除湿器を使い倒していきますよ。

自力で修理できるなら、まだまだ使える家電は使って行きますよ。
飽くまで自己責任ですけど。
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