太陽光パネルが「災害的猛暑」を救う？

暑い日が続きますね・・
本州の暑さは『災害的猛暑』なんていうまたまた新しい言葉が出てきて、もう異常気象が当たり前のようです。
ようやくＴＶでも地球温暖化が伝えられるようになりました。

かつては、地球温暖化は「説」の一つとして扱われ、ＴＶの天気予報では紹介されなかったんですけどね。

今や夏は本州よりも沖縄の方が涼しい時代になりました。。

ところで、毎年夏になると、みんなこぞって冷房などを入れるため、電力不足になります。

各メディアでも、節電を呼びかけることが多くなるのが普通で、ましては今年の『災害的猛暑』でさぞかし電力不足になりそうですが。。

なぜか、今年は節電のお知らせがありません。

それはなぜかというと・・

【太陽光発電のおかげ】なんだそうです。
今や太陽光パネルがところかしこに設置されるようになりました。
景観の問題や、未だ批判的な人たちがいることは理解しています。

しかしながら、夏になると日射量がおおくなるので、太陽光発電による電力量が確保されますので、夏の大きな需要電力の十分な補完になっている、ということです。

地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さずに、エネルギーを出してくれる太陽光パネル発電は、やはり大きな力になることを実感してきましたね。