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腕時計バンドの調整 コマ外し |CASIO wave ceptor

時計バンドのコマ余りを切断 その他のDIY
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中華スマートウォッチからの卒業

ここ数年は、スマートウォッチを使用していました。

といっても、アップルウォッチみたいな高価なものが欲しかったわけでもなく、中国製のコスパの良い格安スマートウォッチを使っていました。

安物といっても侮れず、中国製のスマートウォッチでも以下のように多機能です。

  • 電話やメール、SNSの通知
  • 写真撮影やスマートフォンのカメラを遠隔操作
  • 歩数計、心拍数の計測や座り過ぎアラートなどの健康管理
  • スマートフォンなしでも音楽再生可能
  • 音声操作にハンズフリー機能
  • タイマー・ストップウォッチ
  • アプリでの表示管理、GoogleFITとの連携
  • 時計としての機能
  • 防水機能

などなど・・

アップルウォッチだと30,000円くらい?ですが、中国製だと5,000円くらいで手に入るので、特に健康管理機能に興味があった私は、スマートウォッチを利用していたのです。

この5年ほどで、中国製スマートウォッチは3本ほど使いました。

結果的には、いずれも、耐久性に難がありました。
半年くらいで、樹脂製バンドが切れたり、本体がバグッて壊れたり、バンドの接続部分のバネ棒が壊れたり・・・。

それと、色々と多機能でもスマホとの常時bluetooth接続が必要な機能が多かったり・・・。結局孤児的にはほとんど使わない機能ばかりでした。

歩数計や座り過ぎアラートくらいは使っていましたが、定期的な充電も考えてみれば面倒だし、トータルで「スマートウォッチは必ずしも自分にとって必要ではないな」という結論に達しました。

そして、20年前くらいに使っていて、当時気に入っていた太陽光発電で自動充電できる電波時計である、CASIOのwave ceptorを改めて購入し、使うことにしたのです。

日本・中国・アメリカ・ヨーロッパの標準電波に対応したマルチバンド6のソーラー電波時計です。カレンダー表示のほか、ワールドタイムやアラームなど便利な機能を搭載しています。バンドはサイズ調整が簡単なワンプッシュ3つ折タイプのフリーバックルを使用しています。

工具いらずの時計バンドのデメリット

購入した腕時計 CASIO wave ceptor 5161 は、時計バンド長さの調整が工具要らずでできるものでした。最近はこういった利用者に優しいつくりのものがあるんですねぇ。

説明書通りにバンドの長さを調整。簡単にできました。

しかし・・・・

私には、余ったバンドが長すぎて邪魔・・・

毎回、腕に巻くとき余ったコマが邪魔でサッと付けられないことが多々あります・・・

この余ったバンドのコマを外したいのですが、ピン型ではないので、見た感じ工具でピンを外すこともできませんね。。

ということで、とある先輩がやっていたことを真似して、コマを切断することに・・。

作業ギャラリー

おわりに

コマを切断するつもりが、上手く切断できず・・。結果、破壊・・(笑)

やっぱりジグソーではよくなかったですね。でも、結果オーライです。

普通の時計屋さんではやってくれないことだと思いますし。
時計も使いやすくなって、やってみて良かったですね。

日本・中国・アメリカ・ヨーロッパの標準電波に対応したマルチバンド6のソーラー電波時計です。カレンダー表示のほか、ワールドタイムやアラームなど便利な機能を搭載しています。バンドはサイズ調整が簡単なワンプッシュ3つ折タイプのフリーバックルを使用しています。

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